超ミニBASIC for H8/3664


こんな小さなボードでもBASICが走ります。

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H8/3664版の超ミニBASICです。

H8/3048版との違い

・ハードウエアの違いによる変更点

内蔵I/Oアドレス定数の名前、値、機能が全く異なります。
外付けRAMには対応していません。
スタートアップスクリプトは $4000 番地に置きます。
キャラクタLCDの接続は4ビットバス接続のみ対応しています。

・メモリ節約のための変更点

1行の長さは160文字までです。
行番号は1〜65534までです。
LISTコマンドの検索文字列は半角15文字までです。
ラベル名の長さは6文字までです。(ラベルの個数についてはH8/3048版同様、制限はありません。)
割り込みジャンプテーブルはジャンプ命令を書くのではなく、割り込みルーチンの番地を書くだけに変わりました。