超ミニBASIC for WonderWitch
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以前私がMSX用に作ったBASICインタプリタ「超ミニBASIC」をワンダーウィッチに移植しました(MSX版はこちら)。これにより、初心者の方でもワンダーウィッチのソフト開発が楽に行えるようになります。
現在、ここのページはまだスカスカですが、いずれ解説記事や私の作ったBASICプログラムなども載せて充実させていきたいと思います。
ご意見、ご感想やバグの指摘などは、私にメールしてくださるか、またはとりあえず私のゲストブックに書き込んでください。(意見が多数寄せられるようであれば専用伝言板の設置も考えます)
なお、アセンブラソースを添付していますが、「ソースが汚くて読みづらい」という苦情は受け付けておりません(^^;;; 基本的に、私は「エンドユーザーにとって使いやすいBASICインタプリタであればソースが美しいかどうかはどうでもいい」と思っておりますので(^^;;;
超ミニBASIC for WonderWitch の特徴
・強力な制御構文
for〜nextはもちろんのこと、構造化if構文やwhile〜wend、repeat〜untilなどの制御構文を備えています。なお、gotoはありません(^^;;;
・使い易いサブルーチン
サブルーチンは「行番号」ではなく「名前」で呼び出します。さらに、サブルーチンに引数を渡す事ができ、サブルーチンの中でローカル変数を使うこともできます。
・初心者にも易しい
基本的なキャラクタ表示、スプライト表示、キー入力などの命令ははじめから備えていますのでてっとりばやくプログラムを組むことができます。
・ワンダースワンカラー対応
一応ワンダースワンカラーに対応しています。美しいグラフィックを使ったプログラムを、比較的手軽に作成できます。
・オブジェクトの導入
「オブジェクト」という考え方を導入する事により、よりゲームなどが作りやすくなります(オブジェクト指向言語のオブジェクトのような、高尚なものを期待されると困りますが(^^;;;)。必要が無ければオブジェクトを使わずにプログラムを組む事も可能です。
超ミニBASIC for WonderWitch(cmbww.zip)をダウンロードする(01/04/08)
※ファイルはzip形式のアーカイブになっています。Winzipや+Lhacaなどで解凍してください。