超ミニBASICのページ




その超ミニじゃないってば。

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 この「超ミニBASIC」は、MSX−DOS上で動作する、きわめて小規模なBASICインタプリタです。本当にBASICインタプリタの核(ニュークリアス)の部分しかなく、グラフィックやサウンド関係の命令はまったくありません。

 「圧倒的な多機能」とか「目にもとまらぬ超高速」とかを期待している人には申し訳ないのですが、現状ではMSX−BASICの足元にも及びません。文法的にもMSX−BASICとの互換性は無いです。なんでわざわざそんなもん作ったのかはこのページに書きました。

 ただし、この超ミニBASICのソースリストは公開されており、配布条件さえ守っていただければ好きなように改造してもかまいません。その気があれば100%あなたの思い通りのBASICにすることも可能なのです。アセンブラがバリバリに使える人にはそれなりに魅力的なBASICだと思います。


超ミニBASIC(cmb.lzh)をダウンロードする(99/08/07)

超ミニBASIC 32ビット版(cmb32.lzh)をダウンロードする(00/08/05)

※ダウンロードしたファイルは lh5 形式のアーカイブを解凍できるソフト(MSXならPMEXT.COMなど、MS−DOSマシンならLHA.EXEなど)で解凍してください。解凍後は添付のドキュメントファイル(*.DOC)をよく読んでからお使いください。