超ミニBASIC for SH7046 改版履歴
と、H8版との相違点

Copyright (C) 2005 A.Hiramatsu (05/01/08)



・改版履歴

2003/10/14 ver0.10(SH版初版)

2004/10/24 ver0.11(SH7050版、SH7047版)

2005/01/08 ver0.11(SH7046版)

・H8/3048版との相違点

ファイル形式

・SH版はイエローソフト社の開発ツールで作成しているため、ROMに書きこむファイルの形式が .mot ではなく .s です。

ハードウエアの違いによる変更点

・内蔵I/Oアドレス定数の名前、値、機能が全く異なります。
・SHはワード単位、ロングワード単位でアクセスしなければいけない内蔵I/Oもあるので、BSET文、BCLR文の仕様が拡張されています。また、BTST系の関数もワードアクセス用、ロングワードアクセス用のものが追加されています。
・割り込みジャンプテーブルはなくなりました。割り込みが必要なら適宜CPUのVBRレジスタを設定してください。

・アドレスエラー、不当命令、スロット不当命令を検出します。
・現バージョンではキャラクタ液晶関係の文・関数は使えません。